更年期障害を足つぼで緩和する

更年期障害と足つぼというと、あまり関連性がないように感じるかもしれませんが、実は更年期障害にとても有効な足のツボがあるんです。更年期障害は閉経をする過程で生じるものになり、女性ホルモンの分泌が著しく低下することによって起こります。この女性ホルモンの分泌が活発になれば、更年期障害も緩和されるのです。ちなみに更年期障害は、閉経の過程で起こるもので、閉経し終わると症状はなくなっていきます。閉経後ずっと続くわけではなく、閉経するまでの間に起こるものなので、この点は覚えておくとよいでしょう。

「副腎」のツボ

閉経によって女性ホルモンの分泌が減少すると、今度は「副腎」という臓器が女性ホルモンに似た成分を分泌するようになります。副腎はうずらの卵くらいの小さな臓器で、あまりなじみのない人も多いと思いますが、ホルモンを司る重要な臓器です。足つぼで副腎に当たるツボを刺激することで、女性ホルモンに似た成分の分泌が盛んになり、更年期障害の症状をゆるやかにしてくれます。副腎のツボは左右両方の足裏にあり、足指の付け根から足の中心部までの、ちょうど真ん中あたりにあります。足裏の一番幅が広いところの真ん中部分だと考えるとわかりやすいです。この部分を刺激することで、副腎の機能が活発になります。足つぼのセラピストであれば、独自の指使いでしっかり刺激することができますが、自分で刺激する場合は指だと十分な力が入らないので、スプーンの柄やペンのお尻部分などを使うと刺激しやすいです。最近は足つぼ用の棒が100円ショップで売られていますので、そういったものを活用してもよいでしょう。副腎の働きが衰えている人は、刺激したときにかなりの痛みを感じるかもしれません。毎日刺激することで少しずつ痛みが起こらなくなってきますので、お風呂上がりなど体がリラックスしているときに刺激することを習慣にするとよいと思います。

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